楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

読書

次世代のエリート

竹村詠美さんの著書「新・エリート教育」を読みました。世界が求めているエリートとは、そしてエリートに求められる資質をどう育てていけば良いのかが、世界中の学校の事例をもとに示されています。 失敗してもOKな環境下で、仲間たちと共にあらゆることにチ…

十角館の殺人

「十角館の殺人」を読みました。アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」に似てるのかなぁと勝手にイメージしながら読み始めましたが、本当にそんな感じでした(笑)。しかし驚いたのは、似た状況にも関わらず、オリジナリティを感じる展開だったこ…

自分と向き合い続けるために

めちゃくちゃ楽しみにしていた「君と宇宙を歩くために」2巻、読みました!今回もめっちゃよかった!心に残る内容てんこ盛りです。 「ずっと自分と向き合い続けるって、きっととても大変なんだから」 今回は井ノ上先生のこの言葉が個人的にめちゃくちゃ響き…

生徒と一緒にワクワクを追い続ける

「探究する学びデザイン」を読みました。総合的な探究の時間だけでなく、各教科でも探究的な学びを実現している事例が紹介されています。教師が生徒たちとともに学び、その過程を楽しむ「伴走者」となることで、生徒たちだけでなく教師集団も学び、成長する…

学びのめがね

「探究的な学びのデザイン」を読んでいます。その中で、探究活動を通して「学びのめがね」を得たという生徒の話が掲載されていました。 「なぜ戦争はなくならないのか?」「なぜ飛行機のCAさんは女性が多いのか?」「本当の幸せってなんだろう?」 そんな身…

研究構想案発表

今日は総合的な探究の時間の長期研修にて、研究構想案発表の日でした。たくさんご意見をいただくうちに、自分では気づけなかった改善点がかなり多いことに気がつきました。担当の指導主事の先生から紹介いただく書籍も興味深いものが多く、今までになかった…

長期保有は思いのほか難しい!

前々から気になっていた「世界一やさしい新NISAの始め方」を読みました。生徒たちにすすめる上で、どんな内容か把握するために読んでみました。実際読んでみると、新NISAの具体的な始め方にとどまらず、年代別の戦略、そして高配当株の説明まで示されていて…

何気に探していた一冊

生徒たちにすすめてはいたものの、まだ私自身読んだことのなかった「世界一やさしい新NISAの始め方」を書店で発見!久しぶりに新NISA本で勉強させていただきます😊

子どもを変えるなら大人から

「子どもの行動を変えたいと思うなら、唯一確実な方法は、まず大人の行動を変えることだ。」 「子どもは罰から学ばない」のあとがきの一文です。本書から私が一番学ばせてもらった点を、端的に示してくれています。 罰に頼らない指導のアイディアがたくさん…

協働する探究のデザイン

藤原さんの著書「協働する学びのデザイン」を読みました。あとがきでの「探究という名の列車に乗せようとしていないか?」という言葉にハッとさせられました。「探究」と「レールに乗せる」は、相反するものだからです。 探究は、本来答えのない未知なものに…

自分の才能×情熱

「協働する探究のデザイン」を読んでいて印象的だった言葉。 「探究する学びが求められるのは、それが他者との関わり合いのなかで「自分の才能と情熱が出会う場所」を見つけることを支援できるからである」 自分の才能と情熱。このかけ算は最強だと思います…

「好き」の向こうに「夢」がある

「社会を変える学校、学校を変える社会」を読みました。下町ロケットのモデルとなった植松電機の植松努さん、そして元横浜創英中学・高等学校校長の工藤勇一先生の対談本です。このお二人の対談という点だけで即買いしました(笑)。 子どもたちはそれぞれ違…

ハイテックハイからの学び

「「探究」する学びをつくる」を読みました。アメリカの公立校「ハイテックハイ」の理念や、PBLの取り組みについて示された一冊です。ハイテックハイの「公正」をベースとした様々な取り組みから、たくさんの気づきを得ることができました。 特に「評価」と…

まんがで知るデジタルの学び3

前田康裕先生の新作「まんがで知るデジタルの学び3」を読みました。楽しみすぎて、だいぶ前に予約していた本です。届いたら一気に読んでしまいました。前田先生の本は内容が本当にリアルで、共感できるポイントが随所に散りばめられています。今回は小学校の…

学びの連鎖

「社会を変える学校、学校を変える社会」を読んでいます。工藤勇一先生のお話、そして植松努さんの対談は刺激的な内容で面白いです。特に植松さんの会社でのチャレンジが興味深く、ふとAudibleで検索してみたところ「「どうせ無理」と思っている君へ」という…

はじめての高校探究

「はじめての高校探究」を読みました。今年度「総合的な探究の時間」を研究領域として、宮城県の長期研修員となりました。まずは探究の知識を身に付けたいと思い、読んでみました。 「そもそも探究とは?」「計画はどう組み立てればいいの?」「教科の授業で…

ルールメイキングプロジェクト

「校則が変わる、生徒が変わる、学校が変わる みんなのルールメイキングプロジェクト」を読みました。ルールメイキングプロジェクトとは、NPO法人カタリバが実施している、全国の既存の校則を生徒たちが主体となって見直していく活動のことです。本書には、…

息子へのメッセージ

「経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて」を読みました。著者である山崎元さんは、2024年1月1日、永眠されました。本書は癌を患い、闘病の中で山崎さんが息子に向けたメッセージとして執筆したものです。 今まで「ほったらかし投資術」…

握りしめているものを手放す勇気

元放送作家の鈴木おさむさんの著書「仕事の辞め方」を読みました。鈴木おさむさんが放送作家を引退したのはわずか1週間前の3月31日。この本は、昨年引退を発表してから、仕事を辞めるにあたって鈴木おさむさんが思うことについて書かれています。 「握りし…

校長の力

工藤勇一先生の「校長の力」を読みました。工藤先生の本は今まで何冊か読ませていただきましたが、今作は校長の視点に立ち、どのような影響力を発揮できるのかを中心に書かれています。全体を通して気になった部分は以下の通りです。 ・「学校に関わる人の全…

コロナ禍だからこそ

「この夏の星を見る」を読みました。コロナ元年の2020年、あらゆる活動が制限される中、茨城県の砂浦第三高校が開催している「スターキャッチコンテスト」に興味をもった渋谷区立ひばり森中学校に通う学生たちが、ダメ元で当校に連絡を取ります。それがきっ…

コロナ元年の話

ようやく症状も落ち着いてきましたが、喉の痛みやせき、鼻水など、風邪っぽい症状のおまけ付きです。が、昨日に比べればはるかにマシになってきました。 コロナといえば思い出すのは、以前からちょっとずつ読み進めている「この夏の星を見る」という小説です…

相手の見る景色を描く

「否定しない習慣」を読みました。なんだか最近Audibleで聴いた「もしアドラーが上司だったら」と重なる部分が多く、予習したかのような感覚で読み進めることができました。 本書から学んだことは「自分の枠組みだけで判断せず、相手が見ている景色を描こう…

一冊の本との出会いで人生が変わる

宮城に帰ってきた妻が整理した荷物から、ある本を発見しました。赤坂真二先生の著書「アドラー心理学で変わる学級経営」です。思えば3年前にこの本を読んだ妻に「この先生のもとで学びたい!」という想いが芽生え、上越教育大学への現職派遣を目指し始めたの…

星を編む

「ああ、そうか。わたしたちは幸せだったのかもしれないね。」 「汝、星のごとく」の続編「星を編む」を読みました。前作は櫂と暁海を中心とした物語でしたが、今作はその周りの人たちの目線がメインとなってきます。 「価値観」が本書のテーマのひとつなの…

早起きは三文どころじゃなく得

「朝イチの「ひとり時間」が人生を変える」を読みました。著書で弁護士のキム・ユジン氏は、ある日偶然早起きしたことにより、そのメリットに気づき、人生がガラッと変わっていきます。本書には早起きすることで著書が感じたメリットや、著書以外の方々の朝…

チ。

「チ。」を読みました。先日勤務校で開催した学習会にて、話題提供してくださった先生のオススメ本です。タイトルからして惹かれたのですが、何よりその先生のプレゼンがめちゃくちゃ魅力的で、気づいたら本屋で購入していました(笑)。 15世紀、まだ天動説…

学校はあたたかくてやさしくて寛容な場所

「「子どもが主語」の学校へようこそ!」を読みました。先日の石巻教育カンファレンスで登壇された森万喜子先生の著書です。講演後に直接購入させていただき、サインまでいただきました。森万喜子先生、ありがとうございます! 「学校と社会をフラットに」「…

アンテナを大切に

「自分の中の「これめっちゃいい!」という感覚は、自身の能力を知るための重要な手掛かりになる。」 「生まれが9割の世界をどう生きるか」を読んで学んだことです。自分のアンテナが反応する方向へ進み続けるうち、自分の強みが見えてくるのだと解釈しまし…

お金の向こうに人がいる

先日勤務校で実施した学習会にて、オススメ本について語り合いました。その中で教頭先生が、田内学さんの「きみのお金はだれのため」「お金のむこうに人がいる」を紹介していました。「お金のむこうに人がいる」はまだ読んだことがなかったのですが、なんと…