現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

読書

『上京物語』に学ぶお金との向き合い方

喜多川康先生の『上京物語 僕の人生を変えた、父の五つの教え』を読み進めています。思いがけず、「お金との向き合い方」を学べる作品に出会いました。資産形成を一歩引いた視点から考えるきっかけをくれる、貴重な一冊です。 特に「祐介の章」は、一読する…

「手紙を書いたことがない世代」に『手紙屋』を届けたい

先日のBook Cafeで参考図書として取り上げた、喜多川泰先生の著書『いただきます。』を学校の図書室に入れてもらいたいと思い、司書の先生に相談しに行きました。すると、なんと司書の先生も喜多川先生の大ファンとのこと。うれしい偶然に思わず笑顔になりま…

モノ軸から空間軸へ 断捨離が教えてくれた新しい視点

『人生を変える断捨離』を読みました。ここ最近、夫婦で実家リフォーム・引越しに向けてモノを「捨てる」という作業をやり続けてきたため、「今なら自分に刺さる一冊かもしれない!」と思って読み始めた一冊です。読んでみると、「刺さる」の一言では済まさ…

問いのデザインの力

今日、数学Aの確率の「独立」についての授業でした。そのまま進めても良かったのですが、昨夜のBook Questで『問いのデザイン』について語り合っていたときに話題になった「そもそもについて考える」を思い出し、天邪鬼的な思考で問いを投げかけてみました。…

「いただきます。」からの学び

昨夜は、喜多川泰先生の著書『いただきます。』を参考図書とするBook Cafeを開催しました。話題提供をしてくださった金井寛文さんの「誰にでもできることを、誰にもできないレベルでやる」という言葉が、特に心に残っています。 作中には、大学の守衛室の前…

辞書という奇蹟

三浦しをんさんの『舟を編む』を読みました。しをんさんの作品を読んだのは『風が強く吹いている』に続いて2冊目。今度の題材は「辞書の編纂」という、普段なかなか触れることのない世界で、新鮮な気持ちでページをめくることができました。 辞書をつくるな…

問いを通して場を育てるファシリテーター

明日のBook Questに向けて、『問いのデザイン』を読みながら改めて感じたのは、問いを生かすも殺すも、ファシリテーターの振る舞いにかかっているということでした。ファシリテーターには、知識を伝えるインストラクター的な役割、地域や他者と協働するコー…

現代風アレンジで蘇った名作落語

白明さんの『令和浪漫譚 第弐巻: 令和を落語で無双する! 懐かしくも新しい、令和浪漫がいま、はじまる 令和浪漫譚シリーズ』を読みました。昔から愛されてきた「落語」の演目が、令和の現代版に置き換えられたストーリー展開で語られている作品です。どの演…

「モノ軸」思考

『人生を変える断捨離』を読んで気になったポイント。 「私たちはモノを前にした時に『必要か?』ではなくモノ自体が『使えるか?』の観点で取捨選択してしまう」 これは「モノ軸」思考というそうです。この思考、とても腑に落ちました。モノを溜めないため…

筋トレの効果は絶大!

『脳筋最強宣言 人生を変える無敵の生き方』を読みました。 本書の主張はものすごく単純明快。 「人生の全ての問題は、筋トレが解決してくれる」(言い過ぎ)。 ……は流石に過言ですが、だとしても筋トレの持つ効果は絶大だということを、「これでもか!!」…

『ノルウェイの森』を読んで

村上春樹先生の代表作『ノルウェイの森』を読みました。読み進めるごとに、主人公・ワタナベの心理描写にどんどん引き込まれていきました。彼が抱える孤独や葛藤、揺れ動く感情の細やかな描写を追いながら、いつの間にか自分自身の心をも覗き込んでいるよう…

人は人によって形作られる

「Book Cafe for Educators」の仲間にすすめてもらった小説『アーモンド』を読みました。タイトルの「アーモンド」は、脳の「扁桃体」を指しています。扁桃体は感情を司る部分で、その形がアーモンドに似ていることから名付けられたそうです。 物語の主人公…

「不登校、いいね!」とケンは言った

「Book Cafe for Educators」グループでいつも大変お世話になっている村上吉文さんの新作『「不登校、いいね!」とケンは言った:AIとホームスクーリングがひらく僕らの未来』を読みました。 学校になかなか行けない主人公アオトが、転校生のケンとの出会い…

『問いのデザイン』を読んで感じたこと

明日のBook Questに向けて、『問いのデザイン』を読みました。先日一度読んだので、今の段階で気になる箇所をピックアップしているような感じです。読み進める中で、「問い」というものの奥深さと可能性を改めて考えさせられました。 本書では、問いを「人々…

幸せはなるものではなく、気付くもの

最近、『幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50』という本を読んでいます。その中で出てきた「幸せとはなるものではなく気付くもの」という言葉がとても印象に残りました。 私自身、ここ最近、寝る前に「感謝日記」を書くことを再び習慣にしてい…

休み中だからこそ、朝時間を大事にしたい

長期休みに入ってから、普段の習慣の時間が少しずつずれ込むようになってきました。朝、つい二度寝してしまったり、読書の時間を後回しにしてしまったり……。そんな中で読んだのが、『ドーパミン復活早起き法』です。 この本を読んで改めて感じたのは、「朝こ…

朝は「ドーパミン満タン」のゴールデンタイム

最近、Kindle Unlimitedで『ドーパミン復活早起き法』を読み進めています。この本は、「自分の人生を主体的に、楽しく生きるためには朝の早起きが鍵になる」ということを教えてくれる一冊です。私自身、これまで早起きして運動や読書などを続けてきた中で、…

漫画で学ぶお金の知恵

本日、映画「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」を見てホクホクなうちに、書店に寄って『漫画 お金の大冒険 〜黄金のライオンと5つの力〜』を購入。その日のうちに一気に読み終えました。異世界ファンタジーの世界観ながら、描かれている本質は現実と共…

行動経済学の本を囲んだカフェの夜に

昨夜のBook Cafeでは、『行動経済学が最強の学問である』を参考図書に、みんなで行動経済学について語り合いました。読んで面白かった、だけじゃなくて、「自分の毎日の選択の裏に、こんな仕掛けがあったのか」と気づかされる瞬間が何度もありました。 例え…

続けることで、人生はもっと楽しくできる

『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』を読みました。これは、先日のBook Cafeイベントで仲間から紹介いただいた一冊。その場で「読みたい!」と感じ、即ポチしてしまいました。 読み進める中で、何度もイチロー選手の言葉が頭を…

行動経済学で見える新しい世界

『行動経済学が最強の学問である』を読みました。行動経済学という分野の体系化に挑んだ、相良奈美香先生による骨太な一冊です。 読み進める中で特に印象に残ったのは、「認知のクセ」「状況」「感情」が、私たちの意思決定に大きな影響を与えているというこ…

「システム1」と「システム2」で見る日常の選択

最近、「行動経済学が最強の学問である」という本を読み進めています。その中で特に印象に残ったのが、「システム1」と「システム2」という考え方です。「システム1」は直感的な思考、「システム2」は論理的な思考。この2つが複雑に絡み合いながら、私…

「優秀すぎる秘書」がすぐ隣にいる世界で

福原将之さんの『教師のためのAI教育入門』を読みました。「これは今こそ多くの先生に届いてほしい…!」と何度も感じるほど、教師として生成AIとどう向き合うか、そのヒントが本書にはたくさん詰まっています。読んでいて、何度も立ち止まり、考え込むような…

目的や意味は、考えなくていい

先日、Book Cafeで仲間が紹介してくれた『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』という本。紹介を聞いて即ポチったのですが、その中の「習慣化」に関する一節に、ハッとさせられました。 「目的や意味は、考えなくていい」 この一…

「叱る」を手放すために 〜『脱・叱る指導』を読んで考えたこと〜

「〈叱る依存〉がとまらない」の著者である村中直人先生の最新作『脱・叱る指導 スポーツ現場から怒声をなくす』を読みました。本書は、単にスポーツ指導者向けの本ではありません。家庭で子育てをしている方、学校で生徒と向き合っている先生、あるいは企業…

「なんの関係があるの?」が一本の線になる瞬間

「この話、どこに向かってるんだろう?」 そんな疑問を抱きながらも、止めることができずに、Audibleで1週間かけて聴きました。長編小説『ブレイクショットの軌跡』。まさに、壮大なパズルを解くような読書体験でした。 最初はまったく噛み合わないストーリ…

「没頭」がくれる最高の癒し

「疲労回復の方法は?」 昨日、生徒からこんな質問がありました。迷わず「没頭体験」と答えました。というのも、先日開催したBook Cafeでの対話の中でも共有したことなのですが、何かに夢中になって取り組んでいるとき、人の脳は最高にリフレッシュされた状…

「ゆるストイック」という生き方

『ゆるストイック』を読みました。「ゆるさ」と「ストイック」という、一見すると相反する2つのワード。しかし、読み進めるほどに、この2つをあわせ持つことの重要性がどんどん腑に落ちてきました。 「ゆるさ」というのは、「柔軟性」とも言えるのかな、と思…

90分で一生役立つ授業

山崎元さんの『山崎先生、お金の「もうこれだけで大丈夫!」を教えてください。 90分で一生役立つお金の授業』を読みました。もう、タイトル通りです(笑)。これ一冊読むだけで、どれだけ家計管理が変わるだろう……。シンプルながら、効果絶大な以下の戦略が…

読書メモ

「ゆるストイック」を読んでいて、めちゃくちゃ腑に落ちたポイント。『「自分」とは、周りの環境との共同作品』