楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

水面下での変化

知り合いの中学校の先生と話している時に、完全に個人的な興味でここ最近通信制に進学した子はいるか聞いてみたところ、ちらほらいるようです。選択肢の中にはN高もありました。学校になかなか足が向かなかった子などが選ぶことがあるらしいです。

 

この間のオンラインゼミでも話題に上がりましたが、教育を変える可能性があるのは企業・生徒・保護者です。それも現状の公教育にフィットしない子がキーパーソンです。広域通信制高校が、中学校卒業後の有力な選択肢の1つになれば、公教育は嫌でも今とは違う方向に舵を切る必要性が出てきます。

 

ゼミで話していたことが現実になっているなぁと実感。大きな変化が起きたときに自分がやるべきことを実行できるよう準備していきたいと思います。