実は色々な話題が出ていた昨日の『学び合い』志津川の会。今日、あらためて振り返りをしてみました。ザッと書き出すと以下の通りです。
●「教科」という枠は今の時代にはそぐわない。教科を超えて学んでいかなければならない。
●水産高校などの実業高校だからこそ、普通科の先生が教えられることもある。
●これからの人生何が起こるかわからないからこそ、選択肢を複数もつことは大切。
●失敗を受け入れるという雰囲気のある職員室が必要。教師同士の学び合い。
●学校として目指すべき姿をみんなで共有していくことこそ、カリキュラムマネジメントの本質だと思う。
●生の『学び合い』見学は、教師のみならず、その場の子どもたちが生き生きと活動する姿を見るという点でも大きな意味をもつ。
これらの対話を聞きつつ気づいたのですが、実は私『学び合い』実践者とリアルにお会いしたことがほとんどありません。授業見学、行ってみたいですね。