本日、勤務校の若手の先生が主催する「教師力向上のための研修会」に参加しました。もう第17回目になるんですね。全員参加ではなく「お時間ある方はお気軽にお越しください」のスタンスがとても好きです。
今回はLDについての文献読み合わせ、他校の支援体制の紹介、そして主催者による話題提供という内容でした。主催者の先生は、開催するなら必ず話題提供するというポリシーがあるそうです。その主催としての熱のこもった姿勢に脱帽です。
今回の研修会を通して感じたのは、子どもの学び方や感じ方は実に多様だということです。その多様さを逆に武器に変えていかないといけませんね。