「子どもたちを信じ、任せてみる。有機的な集団であれば、教師が驚くような発想を出してくれる」
そんなメッセージを感じた「GIGAスクールを成功させる教師の言葉かけ」。どんな言葉かけが必要かということ以上に、その根っこの部分を強烈に感じる内容でした。気になったことは以下の通りです。
●2割のリードする子への働きかけがカギ
→遊んでいる子をどうにかするのではなく、周りを変える。
●脱工業化の考え
→タブレット等を使うのも、あり。
●目的を見失わない
→あくまでもタブレット等は、目的達成のための手段。
あらためて自分の実践を振り返り、まだまだ信じきれていない部分が多々あることに気付かされました。「一生涯の幸せを保障するために有機的な集団を作る」ことを忘れずに、また明日から子どもたちを観ていきたいと思います。