本日、テスト後1発目の授業。今までは「全員◯◯点以上」という目標を立てていましたが、みんなが意義を理解し、奮い立つ子が一定数出るような目標であれば点数にこだわる必要もないかなぁと考え、そのことを生徒に伝えた上で作戦会議をしてもらいました。今までの授業を振り返り、色々な意見が出ました。
「YouTubeはやはり限界があるよね…」「QANDAを活用してもおもしろいかも」「点数にばかりこだわる必要がないとはいえ、最低ラインはほしいよね…」「ハードルテストって復活できないかな?」
そんなこんなで以下のようにみんなで決めたようです。
●テストは最低50点以上をみんな取る。できる人はもっと高みを目指す。
●テスト本番1週間前のハードルテストを復活させる。本番のテストに向け、最終調整をはかる。
●授業に遅れない←(笑)
生徒たちが自ら設定し、自分たちで「やろう!」と考えた目標だからこそ、やる意義が出てくるのだと思います。私では出てこない発想もたくさん出てきました。生徒たちの視点は私の視点も広げてくれますね。そういう意味では私も得させてもらってます(笑)。