本日、越後『学び合い』の会の分科会にて発表させていただきました。タイトルは「大人も子どもも知る『幸せに生きるための学び方』」です。分科会前の内田雅和先生の講演にて、計画された偶発性や大人の学び続ける姿勢の話が出ており、私の発表する内容と照らし合わせて腑に落ちるヒントを多々いただくことができました。
今回の発表の結論は「長期的な自分のキャリアで見た場合、決め手は人になる」ということです。教師の学び方が生徒にも伝わり、生徒たちの生き方に繋がっていきます。自分の学び方を振り返ってみて、やはりオンラインゼミ（https://bit.ly/3lMsgHn）が起点となっていることに気付きました。オンライン読書会、『学び合い』志津川の会、そしてマネーアクション。全てきっかけはゼミでした。そして、踏み切る勇気は「人」からもらいました。改めて、繋がった多くの方々から支えられて今があることに気づくことができました。
最後の西川先生の講演では、ご自身が考える幸せの形に至るまでの経緯をお話いただきました。先生の著書で何度も出てきた内容もあったのですが、それらが全て繋がった感じがあります。何よりご本人から語られる内容はやはり重みが違いますね。
初めて参加させていただいた越後『学び合い』の会でしたが、貴重な講演をたくさん聞くことができ、自分自身が発表することで考えをアップデートすることができました。充実した時間を過ごすことができました。運営の西川研究室の皆さん、ありがとうございました！
