本日「教育漫才で、子どもたちが変わるー笑う学校には副来る」のオンライン読書会を開催しました。著者である田畑栄一先生ご本人をお招きし、対話の中で出た疑問を田畑先生にどんどん質問していくスタイルで実施しました。本を読んで、人と語り合い、そして著者ご本人の想いを聞くというとても贅沢な時間を過ごすことができました!リフレクションは以下の通りです。田畑先生、そして日曜日の朝からご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
・真の、心理的安全性ってのがあるかなって思いました。 暴力なし、マイナス言葉なし、 学びありの雰囲気をどうつくるかってのを「漫才」 という手法の中で子どもに主体的に学ばせていく、 人前での発表が苦手な子もふまえて、 めくりや音響といった裏方の仕事もあって、 学びの参加にどうやって参加するかを選択させる、 一つの形として覚えておきたいと思いました。
・ 学年の垣根を越えて心理的安全性を学校全体で創っていく田畑先生 の考えに共感しました!田畑先生, 本日は貴重なお話をありがとうございました!
・教育漫才、田畑さんの哲学を感じられました。実践する上で、 哲学が大切なんだなということを感じました。 本をぜひ読んでみたいと思います。
・本日はありがとうございました。競争・序列・ 比較からの解放は、 まさに今の日本教育で必要な課題だと思いました。 誰にとっても安心できる教室空間を自分なりに模索中です。大人、 子ども関係なく対等に向き合える対話をこれからも大切にしていき たいです。本日はありがとうございました。
・教育漫才の効果効能について、 田畑校長先生のお話とプラスしてお聴きでき、 これは現場に戻ったらぜひ先生たちを巻き込んでチャレンジしたい なと思いました。(いつの日になるか…
・本日はありがとうございました。 以前から教育漫才にとても興味があり、 参加させていただきました。田畑先生の根底に「寄り添う」 というところがあると感じました。その寄り添うというところが、 学校全体が、学校組織が、 心理的安全性があるところへとなると感じました。 教育漫才の方法ではなく、 もっと深い理念を学ぶことができました。 ありがとうございました。一クラスだけでなく、 学校へ教育漫才を広げたいと思います。 個人的に国語の実践としてとても楽しいと思うので、 深めていきたいと思います。
・主体的にインプット、 アウトプットできるようになる素晴らしい仕掛けだと感じました。 高校の国語の授業でもやると面白そうだと思いました。 ありがとうございました😊
・田畑先生、早坂先生、みなさま、ありがとうございました。 誰もがハッピー、「快」 に感じるようなコミュニケーションができる人になれるように、 中学生を育てているつもりですが、いつのまにか「 教師がさせたいことを押しつけ」ていたような時もありました。 でも、田畑先生の学校では、 子どもたち自身が考えられるように教師が介入したり、 子どもたちが自己選択できる幅があったり。 そういった仕掛けがあるからこそ、 自分を安心してさらけ出せるんだと気づきました。 そういう仕掛けができる自分や学年チーム、 学校チームになっていきたいです。ありがとうございました!!
・ 笑いとともに子どもたちの安心できる居場所ができるなと思いまし た。 職員室にも心理的安全な場所が意識される職員室運営をしていきた いと思いました。今日は自分の話を聞いていただき感謝です。 うちの校長も教務も素敵な仲間です。 私自身がもっと視座を高めたいと思いました。 子どもたちが楽しく通える学校を今目指しています。 どの子にとっても・・・が大事ですね。 改めて本を読ませてもらいます。今日はありがとうございました。
・今日はありがとうございました。 教師はつい独りよがりになったりする場合もありますが、 そこでやはり児童生徒目線で考えること笑いを通して見えるものは きっとあると思います。
・とても楽しかったです。いじめは、言葉と暴力で行われます。 教育漫才は、このマイナス言葉と暴力に切り込みます。自殺、 不登校を生まない温かい笑いのある学校づりを共にしていきましょ う。引き続きよろしくお願いします。