ふと自分の読書歴を振り返り、なんだか色々な本に手をつけてきたなぁと感じています。
最初は『学び合い』の本。妻が指導案作りを頑張っているのを見て「なんかしないとなぁ」というきっかけで読み始めました。それまで本など全くと言っていいほど読んでいません。振り返ると、今の自分があるのは妻のおかげだったと思います。
そこから前田康裕先生の「まんがで知る教師の学び」のコラムにあるビジネス書にチャレンジし始めました。慣れてきた頃に西川研でオススメされていたビジネス書も読み始めました。そして「サピエンス全史」みたいな人類の本にも手をつけてみました。読書会を始めてからは、多くの方々からオススメ本を紹介していただき、お金の本、小説、読んだことのない漫画など、様々なジャンルに幅を広げることができました。
結果、読書を始める前に比べて自分の視点がかなり広がりました。そして読書した本について語り合える仲間も増えました。「多様な繋がりが武器」といえるようになり始めているのを実感しています。「本なんて…」と思っていた過去の自分が恥ずかしいです。これからもコツコツ自分磨きをしていきたいと思います。本を読み、自分で考えて、人と語り合う、ですね。
