2021年はオンラインゼミ（https://bit.ly/3lMsgHn）を始め、お試しで読書会をやり始めて、という今までにないアクションを起こすことができました。そして2022年は、それを凌ぐほど色々なことを起こすことができた1年でした。
『学び合い』志津川の会のオンライン開催、そして輪が広がり『学び合い』登米・栗原・志津川の会の対面開催へ。読書会は学校＆教育UPDATEグループの講座として組み込ませていただき、さらに色々な方に話題提供いただいたり、著者本人にご登壇いただいたり。様々なオンライン研修で自分の実践について発表する機会をいただくこともできました。保険の見直しや長期分散投資に踏み切れたのも、何気に大きな変化です。
一番大きなところだと、今年の4月から妻が現職派遣として上越教育大学の教職大学院に入学しました。話すたびに、大学院で学ぶことにより妻の頭の枠組みが広がっているのを感じます。私の感覚としては「妻がいないことによる辛さ」を実感できたことが今年一番大きな経験でした。ゼミで西川先生の話す「「恋」は一緒にいて楽しい。「愛」は一緒にいないと辛い」を強烈に感じました。だからこそ、生徒に少しずつ「幸せ」について腹の底から語れるようになってきた気がしています。
1年後の自分が今の私を見て「まだまだ未熟だったね」といえるほど、2023年もUPDATEし続けたいと思います。今年1年お世話になった皆様、ありがとうございました！1日早いですが、よいお年を😆
