楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

手紙屋

喜多川泰先生の「手紙屋」をAudibleで聴きました。「手紙屋」と名乗る謎の人物との10通の文通を通し、主人公の生き方が変わっていく様子が描かれています。就職活動編と蛍雪編(受験生)があり、いずれも物語が繋がっています。どの手紙も生き方を考えさせられる内容で、頭を回しながら聴いていました。

「成功できない人は「私には才能がなかった」という。成功した人も「私には才能はなかった」という。」が、かなり印象に残っています。成功するために必要なのは才能以上に「多様な方法を柔軟にやり続ける情熱を持つこと」ということに、あらためて気づかせてくれました。

毎日のSNS発信、読書会、『学び合い』の会などなど…。他にもまだまだ「やりたい!」と思えることが出てくるはずです。そんな時に迷わず進める情熱を忘れないようにしていきたいです。「偶キャリ」にもつながってきますね。行動あるのみ、です。

「「手紙屋」蛍雪篇 〜私の受験勉強を変えた十通の手紙〜」https://www.amazon.co.jp/dp/product/488759612X/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=488759612X&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_middle_detail_ios-22

「「手紙屋」 〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜」https://www.amazon.co.jp/dp/product/4887595700/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=4887595700&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_middle_detail_ios-22