楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

読書会終了報告

3月15日(水)は「子どもが伸びる「待ち上手」な親の習慣」の放課後読書会でした。主に「待ち上手」になるために必要なマインドについて語り合いました。やはり自分の心の安定が基盤となってくるようです。自分の安定のため,まずは毎日のウォーキングを欠かさずやってみたいと思います。以下,参加された皆さんのリフレクションです。平日の夜にご参加いただいた皆様,ありがとうございました!

・全体を俯瞰して観る重要さを再確認しました。

・ありがとうございました。「待つ」というのは、心の余裕があることが大切だなと改めて思いました。「心のストレッチ」いい言葉ですね。

・鳥の目と虫の目を行き来できることが、子どもを豊かに見とれるポイントだと再認識しました。

・待つって難しいよなぁ、みんな同じだよなぁ、とすっごい共感する1時間でした。もちろん、待ちながら、聞いたり、考えたりしている子も多い。案外物静かな子の方が、俯瞰して冷静に判断していたり・・・それも1つの主体性なのかもしれません。まぁ、ほんとに何も考えずにぼーっとしている子もいるので、難しいんですけれど。待てる余裕のある心、目指したい!!

・心の余裕? 自己調整→子を赦す→寄り添う こんな流れかな?と 子育てに関しても「失敗は許されない」のか? 寛容さ 不寛容 行きつ戻りつ リカバー、リスタートできる世の中ができればいいのでは・・・・

・『ただ見る』という本の記載から、クラスの中で友達に迷惑をかける言動への指導について考えました。嫌がっている子がいる中だと、私はどうしても即効性の高い方法を選んでしまいます。その指導のあり方について考えたことが学びになりました。

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