「教師と保護者のための子どもの学び×AI入門」を読みました。現在生成AIがどれくらい進歩しているのか示した上で、様々な学校での実践事例が紹介されています。正直「ここまで生徒たちは生成AIを使いこなせるのか!」と鳥肌が立ちました。ChatGPTを活用した英語のライティング教育、画像生成AIを用いた漢詩の授業など、活用方法は本当に多岐に渡ります。中には中高生によるAI倫理憲章作成を目指す活動まで。目から鱗というか、間違いなく自分の今までの枠組みにはなかったものばかりです。
また、授業だけでなく、小学生向けの生成AIや、職員室での業務削減案なども紹介されていました。豊富な事例紹介のおかげで、活用方法のイメージを膨らませることができました。
特に印象に残ったのは「AIやICT、人脈も含めて人の資質能力と考える」というところです。AIもひとつのツールで、それを使いこなすこともひとつの強みとなる、というマインドセットが必要なのだと感じました。そのために絶えず学び続け、教育観をアップデートしていく必要がありますね。漠然としていた生成AI利用についてのイメージをクリアにしてくれた一冊でした。著者である福原将之さんに感謝です。素敵な本をありがとうございます‼️
