「今日の◯◯の小テストの範囲どこだっけ?」
「たぶんここだと思う!」
「俺確認しにいってみるよ」
「試験範囲ここらしい!みんな気をつけて!」
今朝、クラスの子たちがとある授業の小テストの範囲を確認していました。何気ない光景ではあるのですが、こういった共有ができると、周りの子たちの「試験範囲間違えた!」というミスはグッと減らせるはずです。学級目標である「一人も取り残さない職員室」を目指す上で、小さいながらも、こういった日々の積み重ねが大切になってくるなぁと思いました。
そしてこういう場面を私自身がどう捉えるかも、生徒たちにとっては重要な意味をもつのだと思いました。今年は生徒たちに、私自身が感じたことをしっかりフィードバックしていくことが私自身のひとつの目標です。見ているふりではなく、生徒たちの素敵な姿をしっかり観ていきます。