3学年の、就職試験・入学試験に向けた面接練習が加速しています。色々な生徒たちから面接をお願いされますが、基本的に私がどの生徒たちにも伝えている点は「腹落ちした自分の言葉で話せるように」です。面接官は、今まで何人もの生徒たちを見てきたプロです。腹落ちしていない言葉を話しても、すぐに見抜かれてしまいます。自分の言葉になっていれば、言葉の重みが増します。そこに至るまで練習は必要ですが、どれだけ練習してきたかも面接官の方々は見抜いてくれるはずです。
恥ずかしながら、昔は根拠もなく「面接練習は◯回以上すること!」と生徒たちに伝えていた時期がありました。今は上記の理由で練習を重なるメリットを伝えています。生徒たちの高校卒業後の進路に向けて、自分が伝えられることを伝えていきたいです。