今日は「あり方で生きる」を参考図書とするBook Cafeを開催。新潟県の中学校教員である渡辺直人さんから話題提供いただきました。渡辺さんがSNS発信をした際、それに対するコメントから偶然出会った一冊です。本書からの学びを自らのあり方に落とし込み、生き方に繋げていく渡辺さんのお話から、私自身の日々のあり方を見つめ直すきっかけをいただきました。ブレイクアウトルームでの対話では特に表情について語り合い、機嫌でいることの威力はzoom越しでも伝わってくることを実感することができました。以下、参加された皆さんからのリフレクションです。お忙しいところ話題提供いただいた渡辺さん、そして休日の夜にもかかわらず貴重な時間を割いて参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
・ボケることは、ハイリスクハイリターンだと思いました。
・AIで「やり方」はそつなくこなせるようにどんどんなっていく その中でひととしての「在り方」を磨き 世界中のみんなが幸せに生きれる社会でありたいですねとあらためて思いました。 貴重な気付の場をありがとうございます。 新潟のお米とお酒とそば稲荷食したい^^
・今まで出会った尊敬する人たち。私にはなかなか追い付けない人たちでう。彼ら彼女らを思い返すと、まさにあり方で生きているのだろうと思います。それが生来のものなのか、人生経験を経てからなのかは各々違うとは思いますが、共通しているのは周りの人を幸せにしているところです。そう思って自分をふり返ると、まだまだだなあと思います。まずは自分の表情、そして一緒にいる人たちや子どもたちと今を楽しむことを意識していきたいと思います。渡辺さん、話題提供ありがとうございました。
・「あり方」に関してアンテナが高くなりました。
・真理のようなものが書かれていると思いました。その時その時で自分に引っかかる言葉があると感じました。書いてあることができなくてもいいから、でも、意識することで人生が変わるのとも思いました。ありがとうございました。
・相手によってあり方なのかやり方なのか、その他なのかを判断して関わるようにする!