現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

【終了報告】Book Cafe「「叱れば人は育つ」は幻想」

本日は「叱れば人は育つ」は幻想」を参考図書とするBook Cafeを開催し、早坂から本書から学んだことや気付いたこと等について話題提供させていただきました。著者である村中直人さんと4人の有識者の対話から、「叱る」は自分のための行為であるということや、相手を変えるよりも自分を変えるというマインドが必要であるということを学ぶことができました。ブレイクアウトルームでの対話では、目の前の子どもたちと引き算で接するというマインドや、仲間と進んでいく大切さ、そして大人が冒険モードになることで子どもたちも冒険モードになる可能性が出てくる、といった話題について語り合いました。以下、参加された皆さんからのリフレクションです。平日の夜中にもかかわらず貴重な時間を割いて参加してくださった皆さん、拙い話題提供までご清聴いただきありがとうございました!

・しかるも怒るも同じで自己満足 前裁きはミーティング 大切ですね^^
・怒る 叱る 成長の為になるのであれば、いいのかもしれません。
・皆さんと情報交換できてよかったです。
・冒険モードという言葉いいですね!
・「叱る」について対話を通して理解を深まることになりました。主体性を伸ばすために叱るについて職場でも考えていければと感じました。ありがとうございました。
・「叱る」は本来、「口で責める」という意味ではなく、「口を使わず態度で注意を促す」という意味です。「口で咎める」は「怒られると思って思考停止になる」ことにつながります。この勘違いを拭い、主体的に価値判断できる子を増やしていきたいです。
・先生は、自分が叱らないと叱られる・・・ 母も、子どもを叱らないと叱られる・・・ 子どもが不登校になって、「叱られるから叱る」みたいなのを手放して、ホントによかったなーと思いました。
・教師ではない保護者から「叱ること」や「学校との関わり」について聞けたのはとても貴重な時間でした。また、この本の中でいくつか関連本の紹介があったので、時間を見つけて読んでみたいと思いました。
・「叱る」ことが相手のためではなく、自分のためにやっているといこと。そして、「叱る」ことで、反射的に「攻撃」か「逃げる」モードになり、話をきくことはないということが分かりました。コスパ、タイパが求められる世の中で、「叱る」が、子どもコントロールする手段としては一番即効性はあるので、それを選んでしまいがちですが、実は一番効果がないということんなんですよね。結局は、相手は変えられないわけですよね。ありがとうございます。
・叱る=対象をコントロールする。一時的な感情で叱るを選択すると、長い目で見たときに損失が大きいんだよなあと自分を律していきたいと思います。それにしても相手を変えることは難しいうえに、その手段として「叱る」は下策だなあと感じました。「叱る」コマンドの選択はしないようにしたいものです。
・過去の経験から「叱る」ことへの限界を感じていました。そこから「叱る」を手放すようになりました。職員室の中では「叱る」を手放すことは少数派です。でも、この本に出会えたことで今の自分に自信をもてました。この本と出会えてよかったです。
・「叱る」ことへの依存性、「叱る」ことの効果への妄信について改めて実感することができました。自分が「叱っている」時のみならず、子どもたちを過剰にコントロールしようとしていないか、自分自身の指導や支援を振り返る機会にもなりました。 対話の時間に、参加者の方から「引き算での声かけ」という言葉があり、大変しっくりきました。子どもたちを「あるべき姿」に向けて育てたいという思いのあまり、私たち教育者あるいは大人は過剰に指導や支援を押し付けているのかもしれません。子どもたちの主体性を引き出し、自分らしい人生を歩んでもらうために、あるいは冒険モードのスイッチを入れるために、私たちはもっと子どもたち委ねて良いのかもしれない。とあらためて考えました。(話題提供の時間が長かったという意味ではなく…実際、長さは適切だったと思います)対話の時間があっという間、と感じるほど充実した時間でした。
・冒険必要ですよね。 何回かこの本を読むと其の都度考えさせられるのではと思いました。

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