今日は柔道の新人戦の引率。大会の運営では記録係として試合の記録を担当しました。一緒に担当した先生とお話していたところ、今はパソコンで全て記録しているのですが、どうやらちょっと前までは手書きだったそうです。転機となったのはコロナ禍。大会のあり方まで色々見直されたようです。
ふと気づいたのですが、コロナ禍を経て自分たちにとっての「普通」が少しずつ変化しているのかもしれません。例えばzoom。コロナ前はSkype等を使っていた記憶がありますが(とはいえそこまで使っていたわけではありませんが…)、今ではごく自然にzoomを活用しています。コロナが5類に分類されてからも、遠隔での打ち合わせや各種セミナーを行うことができ、今ではごく普通に生活に溶け込んでいます。オンラインゼミに参加したり、やBook Cafe等のイベントを主催したりする等、自分にとっての学びの選択肢も大いに増やしてくれました。
また、コロナ禍を経たからこそ、今まで以上にリアルで会う有り難みを実感することができているように思います。一見するとコロナ禍前に戻ったように見える部分も多々ありますが、その心持ちはだいぶ変化しているような気がします。
長々と書いてきましたが、要は今と数年前とでは「普通」はだいぶ変化している、ということ。気づけば色々と変化しているのですね。これからも変化を楽しめるように学び続けていきたいです。