昨夜は久しぶりにBook Talkを開催。テーマは「気になる本」です。参加者一人ひとりが気になっている本をシェアしていきました。今日のために自分が気になる本を選んでいて、「気になる」というのはその時の本人の課題意識に引っかかるものなのかもしれない、と気がつきました。今回紹介してくれた本はどれも自分が読んだことのない本ばかりで、参加者一人ひとりの課題意識を垣間見ることができました。あまりに魅力的な本が多すぎて、どれからポチろうか迷います(笑)。今回ご参加いただいた皆さんから紹介いただいた本もシェアさせていただきますので、ぜひご覧ください。以下、参加された皆さんからのリフレクションです。平日の夜中にもかかわらず貴重な時間を割いて参加してくださった皆さん、ご参加いただきありがとうございました!
・お互いに気になる本を紹介しあうと、それぞれの個性が出て来るので、視野が広がった気がしました。
・キーワードを辿って本を紹介していただけるなど、改めて貴重な会であることを感じました。みなさんの選書を聞いて、来月に読む本を選ぶ楽しみができました。
・「気になる本」皆さん個性があって面白かったです。なんとなく傾向がわかったり、わからなかったり。普段の生活では出会わない本の紹介を聞いて、話している方が楽しそうに話してくれるので手に取って読んでみたくなる。あっという間の1時間でした。ありがとうございました。
・参加者全員、紹介本が被らなかったのは本当に面白いなって思いました。十人十色ですよね。
⚫︎参加者の皆さんからご紹介いただいた「気になる本」
・子供の科学
・13歳からのアート思考
・時間マネジメントの本
・「習慣超大全」BJ・フォッグ著
・「コミュニティづくりの教科書」藤田祐司著
・「学校に行かない子どもが見ている世界」
・「Pen Books 蔦屋重三郎とその時代。」
・「かか」宇佐美りん
・10代の脳
・子供の科学完全読本1924ー1945
・無駄学
・宙わたる教室
・漱石『門』から世相詩を読む
・「ラーニングダイバーシティの教科書」
・「木を植える男」
・「21世紀の資本」
・「HEALTH RULES」