職場で同僚からNISAやふるさと納税といったお金に関する相談を受ける機会が増えてきました。中には「早坂先生のおかげでNISAを始めることができました!」と言ってくれる先生まで。自分の知識や経験が他の人の役に立てるというのは、非常に嬉しいものですね。
そこでふと、自分が「◯◯さんのおかげで…」という言葉を使うのはどんなときか考えてみました。いつもお世話になっている方から貴重な情報をいただいたり、私の挑戦を支えてくれたり、背中を押してくれる存在があったり…。振り返ってみると、この言葉を使うのは、信頼できる方々に対してであることに気づきました。
「早坂先生のおかげで」と言ってくださるということは、そこに少なからず信頼が築かれている証拠なのかもしれません。これからも、自分にとって信頼できる人を増やすだけでなく、他者にとって信頼される存在であり続けるために、できることを一つ一つ積み重ねていこうと思います。