現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

【終了報告】Book Cafe「学力は「ごめんなさい」にあらわれる」

本日は「学力は「ごめんなさい」にあらわれる」を参考図書とするBook Cafeを開催。高知県の茂松清志さんから話題提供いただき、「ごめんなさい」や「おはようございます」など、日常的に使う様々な言葉の意味や重みを理解することの大切さを知ることができました。ブレイクアウトルームに分かれての対話では、「言葉が先かコミュニケーションが先か」 「海外から見た「ごめんなさい」とは?」等、幅広いトピックについて語り合いました。あらためて、多様な他者との関わりが自分の視野を広げてくれることを実感した会でした。以下、参加された皆さんからのリフレクションです。大変お忙しい中今日のために資料を作成してくださった茂松さん、そして平日の夜にもかかわらず貴重な時間を割いて参加してくださった皆さん、ありがとうございました!

・言葉や活動の本質を理解することで、身体化するというイメージで話題提供のお話を聞いていました。例えば、学校で行われる「あいさつ運動」もやることが目的になっていれば、運動が終わったとたん下火になることが多いのではないでしょうか。これはあいさつすることで得られるもの(コミュニケーションのきっかけ、友だちづくり、関係性づくり)が見えていないからのように思います。そういった観点から、教員はできるだけ多くの人に、活動のねらいを伝えることを大事にしているのだと思います。子どもの立場になってみると、ねらいの他にも語る教員の熱いハートが肝なのではないかとも思います。

・課題図書のタイトルに興味を持ちました。しかし時間を間違え大変失礼いたしました。

・言葉の意味をしっかり理解して使ってる人ってどれくらいいるのか...(自分は全くできていないことに気づいた今日でした。) また、日本語を勉強されてる方のお話から、私たちは常に曖昧な表現を使って会話してるんだなーと感じました。だからこそ、お互い本当の意味で分かり合うことって難しいなって思いました。 読んだことのない本でしたが、この後すぐ購入して読んでみたいと思います!ありがとうございました!!

・言葉の示す意味は多様。教員として子どもが発する言葉の背景を理解するとともに、子どもの思いや考えを表す言葉を知り、そして言葉を引き出す問いをもつことをもっと大切にしたいと感じました。茂松先生から様々なお話をうかがい、気づきの多い時間でした。ありがとうございました。

・言葉にこだわる習慣が、自分の言葉に重みをもたせることにつながるのかなと思いました。語源や用法、背景や概念、他の言葉とのつながりなど、言葉の広さに気がつくことができました。また、相手意識の大切さも実感しました。相手に言葉を伝えるときには、受け取り方は全て相手が決めることも念頭に置く必要があり、そのことも子どもたちに伝えようと思いました。ブレイクアウトでは、子どもとのかかわりで、「やばい」など出たら、「どのくらい?」や「どういう意味でやばい?」、「何番目に?」などで返す技も知ることができました。話題提供をしてくださった茂松先生、ありがとうございました!

・自主性ではなく主体性を育てること respect others^^

・「言葉の重み」を感じて、どのように自分自身が使っていくのか、ということ意識していこうと思いました。事例がたくさんあって、考えさせられることがたくさんありました。伝わるかどうかは、相手が決めるんですとね。ありがとうございました。

・ごめんなさいは、御免なさい、であり、その免は、許すの意味があることが、グループで話されました。ということで、単に謝罪という側面だけではなく、その結果として、許したり、許しを請うだったり、断りを入れる、などの多様な側面があることがわかりました。ありがとうございました。

・もうすぐ十年間の勉強になるが、改めて日本語の難しさに気付いたってことが印象深い

・ごめんなさいの歴史的背景を喋ったりして、自分でも復習できました。言葉の深みを感じました。

・皆さんと「ことば」について語り合えて楽しかったです。

・「ことば」が相手にとってどう伝わるのか、子どもへの声かけを意識していくと、子どもが使う言葉(「ごめんなさい」や挨拶など)も、意味を理解した上で話すようになるのかな。本書で「日々のことばのやりとりが、すべての学びを支えています」と書かれていたことが印象に残りました。「ことば」を意識して大切に使いたいと思います。ありがとうございました。

・言葉が最初にきてコミュニケーションがそれに続くのか?コミュニケーションの規定があって、言葉を意味づけるのか?教員としては永遠のテーマかなと、痛感させられる書籍でした。でも子供たちにとっては、親や教師から受ける”言葉”が生まれてから初めて学ぶ表現方法のひとつですし、日本人であるがゆえの言葉の”ずれ”みたいなものに敏感でなくてはなりませんね。一か月後のさらなる考察書籍をぜひ期待しています。茂松先生、ありがとうございました。

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