Audibleで、朝井リョウ先生の「時をかけるゆとり」を聴きました。戦後最年少で直木賞を受賞した作家である朝井リョウ先生の初のエッセイ集です。以前、「そして誰もゆとらなくなった」を聴いてその独特の表現力に魅了され、今回Audibleでの配信を知り、すぐに聴き始めました。
この作品も例外なく面白エピソードが満載で、日常の何気ない場面をこれほどまでにユニークな体験に変えてしまう朝井先生の感性には驚かされました。経験するだけでなく、そこから何を感じ取るかによって、人生の深みが増していくことを実感しました。特に、ノリで東京から京都まで5日間自転車で旅したエピソードは私のお気に入りです(笑)。通勤の際に毎日聴きながら、本当に楽しませていただきました。