現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

正統的周辺参加が教えてくれた学びの風景

『状況に埋め込まれた学習』を読み終えました。…と書いてはみたものの「読み終えた」という実感は正直あまりありません。それほどまでに難解で、歯が欠けるほど歯ごたえのある一冊でした。

正統的周辺参加という概念を通して「学ぶとはどういうことか」を深く問い直す機会となりました。途中、何度も挫けそうになり(というか実際に挫けました)、本を閉じたまま数日放置したこともあります。でも、Book Questで一緒に読んでくれる仲間との対話や、ChatGPTくんとのやりとりに支えられながら、少しずつ霧が晴れていくように、著者の言いたいことが見えてきた…ような気がします。

教師の言葉、教室の環境、そこにいる人たち——

そうした様々な要因が絡み合って、初めて「学び」が立ち上がるのだという感覚を持ちました。

読み終えた感想を本校の魅力化コーディネーターの先生と共有したところ、「学びのための環境づくり」という観点から対話が深まり、さまざまな事例を通して新たな気づきをたくさん得ることができました。特に、初期のマリオの設計に関するお話は目から鱗でした。貴重なお話を伺えて、本当に嬉しかったです。

とはいえ、まだまだ自分の理解は浅く、見落としていることも多いはずです。これからも対話を重ねながら、少しずつ自分の中の「学び」の輪郭を深めていけたらと思います。

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