昨夜は、『現代人を救うアンパンマンの哲学』を参考図書としたBook Cafeを開催。今回は、高知県の茂松清志さんから話題提供いただきました。アンパンマンの作者であるやなせたかし先生の歴史について示された一冊です。現在朝ドラで放送されている「あんぱん」とリンクする部分が多いようです。戦争を経験したやなせ先生の「目の前の飢えた人に食べ物を与えることは、どのような状況でも正義だ」という哲学のもと、のちにアンパンマンが誕生します。茂松さんのお話からは、アンパンマンに込めたやなせ先生の想いを学ぶことができました。忙しい現代人にこそ、一歩立ち止まって手に取ってほしい一冊だと感じました。以下、参加された皆さんからのリフレクションです。貴重な話題提供の準備をしてくださった茂松さん、そして平日の夜にもかかわらず貴重な時間を割いて参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
・本日はありがとうございました。グループ協議の際に参加された先生から、「何をして生きたいと思っていますか」と質問されて答えにつまりました。時間は限られているかもしれないけど自分てこれから何をして生きていきたいと思っているんだろ、とあらためて問い直す機会となりました。ありがとうございました。
・大切なのは「何のために?」ではなくて「何をするか」。「人生は喜ばせごっこ」これから生きていく中で、意識していきたいです。
・何のために生まれて、何をして生きるのか。その「何をして」に焦点をあてて考える良い機会になりました。また、アンパンマンの裏話的に、いろいろな考えや信念といったものが垣間見える機会でもありました。いつの日か、これが自分の生まれた意味かと自信をもって振り返れるように、自分のやりたいこと、やれることを考えて生きていこうと思います。
・書籍では、何のために生まれたのか」「生きる目的は不要である」「人生は喜ばせごっこ」といったシンプルですが深い問いと答えを提示していました。著者が70歳近くでようやく自分の「理想」とする国民的なヒーロー・アンパンマンにたどり着き、私達に分断・孤立、生きることの意味を沢山問いかけていましたね。誰もが弱さを抱えながらも、他者を喜ばせることで生きる意味を見出せるというメッセージがとても印象に残りました。茂松先生、ありがとうございました。
・「なんのために生まれて なにをして生きるのか」という問い言葉。やなせたかしさんの生き方そのもの。よくよく考えると深いなぁと思います。 「困っている人、飢えている人に食べ物を差し出す行為は、立場や国に関係なく「正しいこと」 これは絶対の正義である」という事にとても納得がいきました。正義は時代によって変わるかもしれないからです。また、そういう経験をやなせさんがしているからこそ、その言葉、考えは不変的になっているんだなぁということが納得できました。「あんぱん」のドラマをこれからみようと思いました、ありがとうございました。
・先週と今週はいろいろあって谷底だったけど、14日のプレゼンだけは唯一の癒しである!しばらく不定期に参加させてもらう W
「なんのために生まれて、なにをして生きるのか」のような歌詞を生み出した背景について、この本や茂松先生のお話から理解する事ができました。
・なにをして生きるのかが、大切だと思い、くよくよしていた今の自分にちょうどピッタリで、勇気をいただきました。学びの機会をありがとうございました。やなせたかしさんについてもっと知りたくなりました。また、あんぱんも引き続き見ていきたいです。
・今回、この本は読めていなかったのですが、アンパンマンが生まれた背景にやなせさんの生きてきた道が影響しているように感じました。戦時下のなか、正しいことは何かをつかみ、それをぶらさずに生きてきたのだと思います。小さなころ、まだ人間のような背格好のアンパンマンの絵本が我が家にもあったのを思い出しました。すこしノスタルジーを感じる会にもなりました。
・連ドラとりんくしていい時間でした。

