現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

「ふつう」という固定観念

本日、本校で行われた講話において、「『ふつう』とはなんだろう?」という話題が出ました。日常的によく使われるワードのように感じますが、海外で数年間働いた講師の先生の経験では、海外ではまず使うことはないなだそうです。

試しに、「ふつう」を使う場面を想像してみたのですが、不思議なもので「ふつうはできるよね」や「それは…ふつうはあり得ないね」など、どちらかというとネガティブな場面が思い浮かびます。かくいう私も、テストの採点をするとき等、「なんでこの問題が解けないのだろう…」と思うことがあります。思えばこれは、自分の「ふつう」を当てはめている証拠。この固定観念の根深さを感じました。

以前オンラインゼミ(https://jun.edusalon.net)で西川先生から何度も教わったワードとして「子どもという子どもはいない」というものがあります。私たちが無意識に当てはめている「ふつう」というものは存在せず、あるのはグラデーション豊かな子どもたちです。「ふつう」を見つめ直したことにより、あらためて生徒一人ひとりの個性を意識するきっかけとなりました。自分の中に根付いた「ふつう」を他者に当てはめないように意識していこうと思います。