お金の教育で、ついつい「増やし方」を中心に伝えてしまいますが、同じくらい「守り方」を学ぶのも大切だと思っています。いくら増やしても、その資産に手を伸ばしてくる人たちはたくさんいるからです。最近妻と共にリフォームについて学んでいる毎日なのですが「え!そんな悪徳な業者いるの⁉︎」と驚きを隠せない事例を知ることもありました。
よく生徒たちに「闇バイト」「薬物乱用」の注意喚起の講話が行われることがありますが、生徒たちからは、どこか「対岸の火事」的な雰囲気を感じていました。まずは、意外と自分たちの身の回りにそういった事例があることを知ることが大切なのかもしれません。
生徒たちに伝えた大原則はたったひとつ。
「うまい話はない」
これに尽きます。自分だけに特別にオススメしてくれる投資信託、明らかに相場より高額な怪しいバイト…。うまい話が向こうからやってくることはまずありません。実際私にも、ドル建ての貯蓄型保険の販売が来ましたが、年率12%という明らかに高すぎる利率でした。5年ほど契約していましたが、知れば知るほどヤバさを感じて、学んでからは即解約しました。
「知らぬ間に自分の資産が減っている…」
そんなことにならないように、自らのお財布に伸ばしてくる手を回避する知識が必要ですね。自分が経験した事例も交えつつ、少しずつ伝えていきたいと思います。