現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

困難な課題こそ「学び」のチャンス

先日、授業の課題の中に、教科書の内容よりハイレベルな問題を一問だけ加えてみました。最初はスムーズに進んでいた生徒たちも、その問題に差しかかると、急に手が止まり、頭を悩ませている様子が見られました。

そんな中でも、少しずつ解ける生徒が現れ始めると、クラス全体の雰囲気が一気に変わっていきました。自然と活気が生まれ、教室内のエネルギーが高まっていくのを感じました。

最終的に全員が解けたわけではありませんが、あと数分あれば全員が到達できたかもしれない、というところまで来ました。正直、かなり驚きました。もしこのまま「全員が解けた!」という結果にまで至れば、それは明らかに“集団としての変化”が起きたと言えるのではないでしょうか。

「学ぶとは、何かに気づき、自分が変わること」

これは、私が大切にしている“学び”の定義であり、尊敬する前田康裕先生の言葉でもあります。これまで「学び」とは、無意識に個人の内面で起きる変化だと捉えていましたが、生徒たちの様子を見ていると「集団としての学び」という考え方もあるのかもしれないと感じました。少しずつ変化していくクラスの姿を見ながら、そんなことを考えていました。今週も1週間お疲れ様でした!