先日、Book Cafeで仲間が紹介してくれた『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』という本。紹介を聞いて即ポチったのですが、その中の「習慣化」に関する一節に、ハッとさせられました。
「目的や意味は、考えなくていい」
この一文を読んだ瞬間、心の中の重りがふっと軽くなる感覚がありました。
私はこれまで、「やってみたい!」と思ったことには、なるべくチャレンジしてきました。たとえば、西川先生にすすめられて始めたSNSでの毎日発信は、オンラインゼミ(https://jun.edusalon.net/)をきっかけに4年間も続けています。
「読書会をオンラインでやってみたら面白そうだな」と思って始めた活動も、気づけば4年。今では「Book Cafe for Educators」として、信頼できる仲間とともに楽しく運営しています。
今年は「生成AIって、一人だと難しいけど、みんなと一緒なら学べるかも」と思い立ち、「おしゃべりAIラボ」を立ち上げました。ここでも、毎回新たな学びに出会えています。
そんなふうに、いろいろなチャレンジを習慣にしてきた中で、ときにはこんな不安も湧いてきます。
「うまくいかなかったらどうしよう……」
「自分が進んでいる方向って、本当に合っているのかな……」
そんなモヤモヤを、さっきの一言が吹き飛ばしてくれました。
目的や意味なんて、考えなくていい。
自分が「これ、いいな」と思ったことを、ただただ続けていけばいい。
たとえ牛歩でも、意味がなさそうに見えることでも、進み続けていれば、きっと「今までと違う自分」に出会える。
この言葉に、私は「自分はこのままでいい」と背中を押された気がしました。
そしてもうひとつ、あらためて感じたのは、共感し、一緒に歩んでくれる仲間の存在の大きさです。仲間がいるから、チャレンジがもっと楽しくなる。一人では見えなかった景色に、たくさん出会える。
「早く行きたければ一人で行け。遠くへ行きたければみんなで行け」
私が大好きなアフリカのことわざです。自分の行動を振り返るたびに、この言葉にたどり着きます。コツコツ続ける力と、それを支えてくれる仲間への感謝。これからも、自分なりの習慣をデザインしながら、仲間とともに「新しい自分」を探していきたいと思います。
