今朝、勤務先の高校に到着すると、突然「津波注意報」が発令されているとの知らせが入りました。「何事?」と職員室がざわつく中、ほどなくして注意報は「津波警報」に切り替わり、校内の空気が一気に緊迫しました。
高校の近くで働いていた方々も、津波から逃れるために避難してきました。私たちは急遽、学校を避難所として開設し、避難されてきた方々を校舎内に誘導。食料や水分の準備など、対応に追われる時間が続きました。
この地域は、2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた場所でもあります。私は当時、東京の大学に通っており、直接この地域の被害を目の当たりにしたわけではありません。それでも、今日の避難対応を通じて、地域の方々の中に「あの日」の記憶が深く残っていることを、肌で感じました。
この経験を、そして「備えることの大切さ」を、これからも忘れずに心に刻んでいきたいと思います。
