最近、「行動経済学が最強の学問である」という本を読み進めています。その中で特に印象に残ったのが、「システム1」と「システム2」という考え方です。「システム1」は直感的な思考、「システム2」は論理的な思考。この2つが複雑に絡み合いながら、私たちの日々の意思決定は形作られているそうです。
中でも、「余裕がないとき」に「システム1」が働きやすくなるという点がとても腑に落ちました。例えば、仕事終わりでクタクタな夜、スーパーに立ち寄ると、ついコッテリ系の○○パーセントオフのお惣菜を手に取ってしまうことがあります。まさにそれが「システム1」による即断的な選択なのかもしれません。的確な判断を下すには「システム2」を働かせることが重要であり、そのためには心の余裕が欠かせないのだという気づきを得ました。
この気づきを生かして、これからは「今の自分はどちらのシステムで判断しているのか?」と一歩引いて考えるクセをつけていきたいと思います。そして、なるべく「システム1」を働かせられるよう、日々の中で心の余裕を大事にしていきたいです。

