『「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考』を読みました。これは、先日のBook Cafeイベントで仲間から紹介いただいた一冊。その場で「読みたい!」と感じ、即ポチしてしまいました。
読み進める中で、何度もイチロー選手の言葉が頭をよぎりました。
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところにたどり着くただ一つの道」
この言葉を裏づけるようなメッセージが繰り返し登場します。
「1日5分読書する」
「ゲームの中で、推しキャラに毎日プレゼントする」
一見すると「それ、意味あるの?」と思えるような小さな行動でも、毎日コツコツ続けていくことで、やがて自分の中に変化が生まれ、それが「自分らしさ」や「個性」として根づいていく。大切なのは、「意味があるかどうか」を考えるよりも、「自分が良いと思えることを、楽しみながら続けること」なんだなと感じました。
本書を読んだことで、自分の習慣をあらためて見直すきっかけにもなりました。たとえば、ずっと積読状態だった分厚い本。「読みたいけど時間がなくて……」と後回しにしていたものも、毎日1ページずつでも読み進めれば、いつか必ず読み終えることができます。「この時間に、1ページだけ読む」と決めてしまえば、無理なく、そして着実に前へ進めます。あらためて、「続ける」ことの持つ力を実感しました。
せっかくなら、ちょっとワクワクするような習慣を、自分の毎日に取り入れていきたい。
気づけば当たり前になっていて、知らぬ間に自分の一部になっているような、そんな楽しい習慣たちを。
「習慣化」に関する本はこれまでもいくつか読んできましたが、本書はその考え方の奥深さを、より柔らかく、実感をもって伝えてくれました。
まだまだ、自分の人生は楽しくできる。
そんな前向きな気持ちにさせてくれる一冊でした。

