「モノが増えすぎると、本当に大切なものがわからなくなる」
これは、リベ大の両学長の動画で心に残った言葉です。ちょうど最近、実家のリフォームに向けて片付けをしていたこともあって、このフレーズが一段と腑に落ちました。
服、食器、書類、ポイントカード……。気づけば「こんなにあったっけ?」と思うくらい、モノは勝手に(というか油断すると)溜まっていきます。増えすぎたモノは、「あれどこにしまったっけ?」「片付けなきゃな……」と、余計な思考を生み、限られた脳のリソースをじわじわ奪っていきます。そしてその積み上げられた山の中に、本当に大切にしたいものまで埋もれてしまい、自分の価値観がぼやけてしまうのです。
以前、「やらないことリスト」を作ったときにも実感しましたが、いらないものを選んで手放し続けると、自然と自分にとって大切なものだけが残っていきます。定期的な断捨離は、自分が本当に大切に思っているモノやコトを再確認するための時間なんだな、と感じます。そう考えると、「捨てる」習慣を身につけることは、自分にとって本当に大切なものを見つけ出す習慣に他ならないのかもしれませんね。
今回の実家の片付けを通して、「片付ける」という行為の本当の意味が、少しわかった気がします。ミニマリストを目指すわけではありませんが、「自分にとって不要なモノは溜め込みすぎない」という心構えは、これからも持ち続けていきたいと思います。
