現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

西野亮廣さんの「お金の授業」から学ぶ

YouTubeで、西野亮廣さんが講師を務める「『夢』を叶えるために『お金』を学ぶ」授業の動画を見ました。西野さんの著書『夢と金』をベースにしつつ、それを実際の稼ぎ方にどう活かすかについて熱く語られていて、とても刺激を受けました。

私自身、『夢と金』は大好きな本です。中でも印象的だったのが「飛行機のビジネスモデル」の話。ファーストクラスなどの高額な席の料金を払ってくれる人がいるおかげで、エコノミークラスの人は安く飛行機に乗ることができる。これはよく知られた仕組みですが、動画ではさらに踏み込んだ説明がされていました。

それが「人脈」の話です。たとえば講演会でも、VIP席のチケットを購入してくれる人がいるからこそ、全体として収益が成り立つ。つまり「VIP」とのつながりが不可欠なのです。西野さんは、そのために会食に出かけたり、自らの足でチケットを売りに行ったりと、地道に人脈を築いてきたそうです。やはりどんな業界でも「人脈」が大きな力になるのだと実感しました。

もうひとつ心に残ったのが、「自分を変化させるきっかけ」に出会うためには、経験したことのないことに出会う必要がある、ということです。人は同じことを繰り返していると、その生活に慣れてしまい、新しい行動を起こしにくくなります。だからこそ、「人に会いに行く」「読んだことのないジャンルの本を読む」「行ったことのない土地に行く」等の「自分の世界を広げるデザイン」が大事になるのだと思います。この考え方は、キャリア理論で有名なクランボルツ教授の「計画された偶発性理論」を思い起こさせますね。

今回の動画を通して、「お金を学ぶ」というテーマが単なる知識習得にとどまらず、夢を叶えるための行動や人とのつながりの重要性に直結していることを改めて感じました。様々な経験をされてきた西野さんのお話は、本や理論だけでは得られない“生きた学び”をたくさん受け取ることができるように感じました。やっぱり西野さん、凄すぎます。