「Book Cafe for Educators」グループでいつも大変お世話になっている村上吉文さんの新作『「不登校、いいね!」とケンは言った:AIとホームスクーリングがひらく僕らの未来』を読みました。
学校になかなか行けない主人公アオトが、転校生のケンとの出会いをきっかけに、学校の外に広がる新しい学びの世界に触れていく物語です。
「学校に登校しないのも、選択肢のひとつ」
頭では理解できても、「ではどんな選択肢があるのか」と問われると難しい。特にそれは子ども本人よりも、むしろ保護者の側の感覚に近いのかもしれません。学校外の学びの世界は、保護者にとっても経験したことのない未知の領域であり、戸惑いや「このままで本当に大丈夫なのだろうか」という不安が生まれるのも当然です。
そうした不安に寄り添いながら、「ホームスクーリング」という新たな学びの形を丁寧に解説してくれるのが本書の魅力だと感じました。教師にとっても、保護者にとっても、ぜひ手に取ってほしい一冊です。
さらに読み終えた後には、村上さんから「Book Cafe for Educators」への感謝の言葉が記されているという、嬉しいサプライズまで用意されていました。素敵な書籍に出会わせてくれた村上さん、こちらこそありがとうございます‼️
なお、8月27日(水)には、本書の出版を記念したオンラインイベントをグループ内で開催します。参加費は無料、事前に読んでいなくても大丈夫ですので、興味のある方はぜひご連絡ください😊
