昨夜は、「「不登校、いいね!」とケンは言った」の出版記念イベントを開催。著者である村上吉文さんから直接お話をいただきました。本書では「ホームスクーリング」という新たな選択肢を学ぶことができたのですが、昨夜の村上さんのお話を通して、村上さんご自身が体験したことや執筆に至った経緯まで知ることができ、より本書の内容を奥行きを持って捉えることができるようになったように感じました。ブレイクアウトルームでの対話では、不登校のイメージ、そして新たな選択肢を子どもたちだけでなく、大人も認識する大切さについて語り合い、教育をより広い視点から見つめ直すための貴重な機会となりました。以下、参加された皆さんからのリフレクションです。この日のためにお忙しいところ話題提供の準備をいただいた村上吉文さん、そして平日の夜にもかかわらず貴重な時間を割いて参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
・もう履修主義でなく,習得主義・実質主義で捉えないといけない世の中ですよね。
・「ホームスクーリング」というシステムについて初めて知りました。学校そのものが学びの選択肢の一つとらえられれば、行かないことは問題ではなくなるし、自分が学んでみたいと思うことを自分にあった形態の中で学べばよい、というところににすでに進んできているように思いました。ありがとうございました。
・「不登校は問題である」となってしまっているのは、何が変わってきたからなのかを考え直す時間となりました。
・学びの場の定義ということがこういう形でアップデートされていることに、初めて気づきました。ホームスクールの可能性に大いに期待しています。日本でも定着するにはまだまだミクロな調整が必要ですが、子供達には喫緊の課題が目の前にあります。こういったまなびの機会があり得ることを、もっともっと認知されるよう、自分でも何ができるのかと考えざるを得ません。お話、ありがとうございました。
・著者の村上さんに直接お話を伺うことができ、本ができる背景や登場人物についての裏話も知ることができました。ホームスクーリングという名前は聞いたことがありましたが、ホームスクーリングの子たちの吹奏楽部、野球チーム、卒業式なども紹介していただき、充実した時間を過ごしている様子が伝わりました。たくさんの情報を提供していただいてありがとうございました。

