高校3年生の面接練習で、傾向と対策を考えるために生成AIを活用してみました。まず「業種ごとにどんな視点から質問されるか」「企業が求める人材像は何か」を分析して、その結果をもとに生徒が準備すべきチェックリストを作成しました。どの項目もじっくり確認してみたのですが、「たしかに、これは対策しておくべきだ」と納得できる内容ばかりでした。
そのチェックリストを手に模擬面接を行ってみると、「企業の立場ならここを聞きたいんじゃないかな」と、いつもとは違った目線で面接官役を務めることができました。例年は、どの業種にも共通する無難な質問に偏りがちでしたが、今回は新鮮な感覚でやりとりができ、振り返りでも自然と「採用したいと思ってもらえる自分になるには?」という視点が中心になっていました。
生徒たちにとってだけでなく、私自身にとっても多くの学びが得られた模擬面接でした。今回のように、生成AIの活用場面を少しずつ広げていきたいと思います。

