「寄り道したからこそ、見えるものがある」
今日、生徒と面接練習のあとに対話していて、ふと気づいたことです。陸上競技部の生徒が「専門のハンマー投げばかりだと飽きるけど、気分転換に筋トレだけをやる日があると、またハンマーを投げるのが楽しくなるんですよね」と話してくれました。
その言葉にハッとさせられました。私自身も数学教師として日々数学を教えていますが、ずっと同じことを続けていると、正直なところ飽きがきてしまうことがあります。そんなとき、自分の「取得したい!」という直感に従ってFPや簿記の勉強に取り組んでみました。無事資格を取得した後、再び数学と向き合ったとき、不思議なことに以前よりも楽しさを感じられるようになったのです。これは自分にとって予期せぬ発見でした。
一見すると関係なさそうな「寄り道」が、もともと歩いていた道を新しい視点で照らしてくれる。今日の生徒との対話から、そんなことを改めて考えさせられました。だからこそ、たとえ人からどう思われても、「これ面白そう!」と直感で感じたことには素直に飛び込んでいこう。そう思えた一日でした。

