今日は、総合的な探究の時間で「探究テーマ発表会」を実施。1年生がこれから探究したい内容を3年生に向けて発表し、それに対するフィードバックをもらうことで、これからの探究活動に活かす、というものです。探究したい方向性が定まっている子、まだまだテーマ自体が漠然としている子、活動の方向性で悩む子……。どの生徒たちも、自分のテーマについて、精一杯「今の自分」を伝えている姿が印象的でした。3年生もそんな1年生の姿を見ながら、自らが経験した探究活動をもとに、これからの探究に繋がる問いをたくさん投げかけてくれました。そんな姿を見ながら、この場を設定した意味が少しずつ見えてきた気がしました。
ただ、もちろん授業実践上の課題はあります。
「事前にある程度のテーマを伝えておくと、もう少しスムーズに対話を促すことができたかもしれない」
「グループの人数をもう少し減らした方が発表しやすかった」
「対話の時間をもう少し確保したかった」
実践を終えた今、そんな反省点が頭の中にたくさん湧いてきます。それでも、どちらの学年の生徒にとっても、何かしら気づきのある場になったのは間違いないはず。次に活かせるモヤモヤが残るくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
ちなみに、最後のリフレクションフォームでは、3年生から1年生への激励のメッセージを入力する欄を設けました。
「頑張れー! 良い実践になることを祈っているよ!」
「リアルな話、結構時間なくて大変だと思う! 検討を祈る!」
今日の実践が終わった後に入力してもらったメッセージを見て、即1年生にフィードバックしようと決めました。Canvaでそれっぽく作成し、明日の朝イチで掲示してもらう予定です。生徒側の目線だからこそ、響くものが必ずあるはずです。今日の発表会を終えて、これからの探究活動がさらに実り多きものになることを願っています。
