今日、数学Aの確率の「独立」についての授業でした。そのまま進めても良かったのですが、昨夜のBook Questで『問いのデザイン』について語り合っていたときに話題になった「そもそもについて考える」を思い出し、天邪鬼的な思考で問いを投げかけてみました。
投げかけた問いは「独立でない例はどんなものか?」です。「片方の結果でもう片方の確率が変わるってことだよね」「自転車のペダルを踏んだら他のパーツが動いていく的な?」「先に当たりを引かれたら、次の人が引く確率ゼロだよね」など、独立を考えつつも、「そもそも独立とは?」についても思考を巡らせているようでした。
「そもそも」をそのまま考えるのもアリなのですが、ちょっと違った視点からの問いを入れることで、頭をフル回転させることができる。そんな気づきを得て、早速小さく実践に移せたのは個人的に良い学びとなりました。『問いのデザイン』は、生徒たちだけでなく教員同士の対話の場でも活かせそうなヒントをたくさん得られた一冊でした。前に進むために、何度も読み返す一冊となりそうですね。
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