私の勤務校では、県外からも入学者を受け入れる「全国募集」を行っています。制度が始まって3年目の今年は、全ての学年に県外出身の生徒が在籍する初めての年となりました。今日の進路ガイダンスで、とある講師の先生が全国募集で入学した生徒と話している場面があり、生徒に伝えていたこの言葉が印象に残りました。
「君は本当に大きな決断をしてこの高校に来たんだね。環境をがらりと変えるのは勇気がいることだ。私が君の年齢だったら、きっとできなかったと思う。尊敬するよ。」
その言葉を聞いて、以前どこかの本で読んだ「人が変わる方法は3つしかない」というフレーズが、ふっと頭をよぎりました(どの本だったかは思い出せませんが笑)。
① 時間の使い方を変える
② 住む場所(環境)を変える
③ 関わる人を変える
全国募集で入学した生徒たちは、このうちの一つ「住む場所を変える」という大きな選択をしたのです。普段は何気なく接している生徒たちも、実は人生の大きな一歩を踏み出した存在なんだと、改めて感じさせられました。
同時に、私自身もこの3つの要素を意識して、自分を少しずつ変えていく必要があると感じました。時間をかけるべきことを見極めること。新しい環境に身を置くこと。そして、共に過ごす人を選び、時には新たな人間関係に飛び込むこと。特にこの「人との関わり」については、オンライン・オフラインを問わず、この数年でずいぶんと変化がありました。
新しいコミュニティをつくったり、勇気を出して参加したりすることは、自分を前に進める原動力になるのだと思います。生徒たちの姿を見ながら、「学びとは変化である」という言葉の意味を、改めて実感しました。これからも、少しずつでも変化し続ける自分でありたいです。
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