現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

先が読めないから、人生は面白い

「何が起こるかわからないことこそ面白い」

『脳は耳で感動する』を読んでいて、心に残った言葉です。この一節を読んだとき、ふと以前ある生徒からもらった質問を思い出しました。

「先生は、過去に戻りたいと思いますか?」

即答で「NO」と答えました。今でもそれは変わりません。過去に戻れば、これから起こることの展開が読めてしまう。そして、未来に行きたいかと聞かれても、やはり答えは「NO」。先がわかってしまった瞬間、そこにあるワクワクが消えてしまう気がするのです。

本書の中で紹介されていた「自分の一生は作品である」という言葉も、まさにその通りだと感じました。展開が見えている作品ほど退屈なものはありません。人生もまた、何が起こるかわからないからこそ、面白く、深みを増していくのだと思います。

側から見たら一見無意味に思える出来事も、きっとその人の人生に奥行きを与えるエピソードになるのではないでしょうか。

また、私は現在育休中です。毎日赤ちゃんと過ごしていると、予測不可能な出来事ばかり起こります。

「なんで今泣いてるの!?」
「あれ?全然起きない!」
「えっ、ミルク吐き戻しちゃった!?」

そんなことの連続ですが、不思議とどれも愛おしい。思い通りにならないからこそ、そこに“生きている”実感があるのかもしれません。

そんなことを考えながら、改めて感じたのはこの一言です。

「人生に、無駄なことなんてひとつもない」

今、妻と一緒に赤ちゃんと向き合って過ごすこの時間も、きっと家族の物語を豊かにしてくれる大切な一章。大変なことも多いけれど、「今しかできない経験」を味わいながら生きていきたいと思います。

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