現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

「何を持つか」より「何を手放すか」

『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』を読み進めています。その中の「人がなぜ方向性を見失うのか」という章で、「選択肢が多すぎる」という指摘が印象に残りました。現代社会はあまりにも選択肢が多くなりすぎていて、本当に大切なものが見えにくくなっている——まさにその通りだと感じました。

今年、実家の大規模リフォームをきっかけに断捨離に取り組んだのですが、その過程で痛感したのが、「モノが溢れることで、自分が本当に大切にしているモノが見えなくなる」ということでした。「あれは売れるかもしれないから取っておこう」という思考で取り組んでいたら、絶対片付きませんでした。「今、自分たちにとって必要なのか?」というマインドをブレなく体現することの大切さを感じました。

本書にはピーター・ドラッカーの言葉も添えられていたのですが、「これほど選択肢に溢れた時代はいまだかつてない」と述べていたそうです。そう考えると、「選択肢があふれるこの時代に、どうやって自分の価値観をクリアにしていくか」というのは、過去に経験のない、現代に生きる我々に突きつけられた新たな問いかけなのかもしれませんね。「選択肢は多ければ多いほど良い」とは限らず、大切なのはその膨大な選択肢の中から自分なりの軸を見つけ、何を取って何を手放すかを判断していく力だと思いました。

本書は、リベ大の両学長の推薦図書でもありますが、自分の経験と重ね合わせながら読むことで、多くの気づきを得られる一冊だと感じています。続きもじっくり味わいながら読み進めていこうと思います。

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