「学校は、多様な人と折り合いをつけながら自らの課題を解決することで、その有用性を実感し、一人でも多くの人が同僚であるというのとを学ぶ場」
西川先生のオンラインゼミ(https://jun.edusalon.net)で耳タコになるくらい聞いた『学び合い』の学校観。もはやそらんじて言えます(笑)。今日、このフレーズをふと思い出し、私自身の中にどれだけ身体化しているのか振り返ってみました。
今年度初めて学年主任になり、年度のスタートから経験したことのない仕事だらけ。
「新年度スタート向けて何を準備したら良いのだろう?」
「どうしたら担任の先生方が動きやすくなるだろう?」
「長い目で見て今から取り組んでおいた方が良いことはあるかな?」
日々そんな悩みが続きました。そして決意したのは「とにかく、わからないことは人を頼ろう」ということ。何かあった時は、その都度確認や相談をしながら進めてきました。その度に、自分一人では糸口が見えなかった解決策が幾度となく湧き出てきました。
何気なく雑談したりする中でも「あ、それはやっておいた方が良いな」「ちょっと気になるな……調べてみるか」と、新たな課題を見つけられる場面もしばしば。あらゆる面で、同僚の先生方への感謝の気持ちが湧いてきます。
こうした「自分には、頼れる同僚の先生がたくさんいる」という感覚、自分の中では『学び合い』の学校観に直結するような気がしました。そういう意味で、振り返ってみると私自身の中に少しずつ学校観が身体化し始めているように感じました。『学び合い』は、自分の生き方戦略。きっと一朝一夕ではなく、少しずつ自分の中に落とし込んでいくものなのでしょうね。この自分が腑に落ちた感覚、少しずつ生徒たちにも伝えていきたいと思います。
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