昨夜のBook Cafeは、川上康則先生の著書『教師の流儀2 「教師であり続ける」が難しい時代を生きる」』を参考図書に語り合いました。
話題提供いただいた久保順さんのお話、そしてその後のブレイクアウトルームでの対話を経て、特に印象に残ったのは「『失敗しても大丈夫!』と思える風土作り」。自分の中で「失敗したなぁ」と思う出来事でも、「でも楽しかったよ!企画してくれてありがとう!」「大丈夫!ナイスチャレンジ!」と言い合える関係って、とても素敵だと思います。そして、それは教室だけでなく、職員室も。「それ面白そうだね!一緒にやってみたい!」と言い合える雰囲気だったら、小さなことでも「私もチャレンジしてみようかな……」と思える文化ができてくると思うのです。学年主任という立場で、この風土をどう作っていくかを考えることが、職員室での裏テーマになってきそうですね。
そしてこの風土作り、家庭にも当てはまるのかなぁと。というのも、昨夜の対話の中で、立ち歩きを始めた赤ちゃんのエピソードが紹介されていました。階段を昇る際、最初は泣いていたものの、チラチラと親の顔を見ながら少しずつ一歩、また一歩と足を進め、ついには2階まで到達。到着した瞬間は、家族みんなで喜んだそうです。これもまた、安心してチャレンジできる風土作りに繋がるエピソードだなぁと感じました。今、つかまり立ちやハイハイを始めている息子がいる身としては、もうすぐ同じような状況が訪れると思われます。妻と共に、息子が安心して前に踏み出せる雰囲気を作っていきたいですね。
「風土作り」は、目には映らないものの、安心できる土台を築くために、長い時間をかけてコツコツ取り組まなければならない超重要課題ですね。家庭でも職場でも、そんな風通しの良い環境を作ることを意識していきたいです。
