最近、Audibleで『シンデレラ・ティース』『アンと青春』の2作を聴きました。『シンデレラ・ティース』は高評価を見て気になってダウンロードし、『アンと青春』は前作『和菓子のアン』が面白かったので聴き始めた、という流れです。歯医者と和菓子屋という別々な舞台の作品ではありますが、この2作品を聴きながら考えたのは「プロフェッショナルとは何か?」ということ。『シンデレラ・ティース』では、歯医者の受付として患者さん一人ひとりの困り感や歯の様子を様々な角度から分析し、『和菓子のアン』では、和菓子に込められたストーリーをお客様の背景を考えながら勧めていました。そして、いじれの主人公も、置かれた状況で自分なりの学びを深めていました。
「誠実さ」と「学び続ける姿勢」。
この2つは、どの業界でもプロの共通点として挙げられるのではないかなぁと感じました。Audibleで小説を聴いていると、ふとしたときにこうした「働くとは何か?」みたいなことを考える瞬間があります。個人的には、これが結構好きです。ちなみに現在聴いているのは、『イン・ザ・ミソスープ』。ジャンルがガラリと変わりますが、こちらは得体の知れないゾワゾワを体感できて、また別な読書体験ができますね。