現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

名店から学ぶプロの流儀

今年の4月から、通う床屋を変えました。今までは実家に近いところに通っていたのですが、新居からかなり遠くなってしまうため、変更に踏み切りました。とはいえ、数十年通った床屋から別の床屋に行くというのは、かなり勇気が要るもの。だいぶ悩みはしましたが、家から歩いて数分のところにとても良い理容所があると聞き、一歩踏み出してみました。

この理容所、いつもお客さんが入っているイメージがあって、「人気あるんだなぁ」と気にはなっていたところでした。実際に行ってみると、とても丁寧にカットしてくれました。「横はこれくらいが良いかな?」「髪の毛が太めだから、これくらいの長さにしておいた方が落ち着きそうだね」と、一つひとつ確認しながら進めてくれるため、こちらも安心できます。今日は2度目の訪問だったのですが、「前回くらいの長さで大丈夫だった?」「今回も同じくらいにするね」と、お店に入った時点で前回のデータが記憶されていることに驚きました。いや、プロって本当にすごい。

そして何より印象に残ったのは、お客さん目線で考えてくれる温かさです。引っ越してきて間もない私に地元の特徴を教えてくれたり、子育ての相談に乗ってくれたりしました。他のお客さんとも気軽に近況を語り合ったり、中には人生相談的なことにまで乗っている場面も。顔剃りを受けながら、そんな会話に密かに聞き耳を立てていました(笑)。

こうした温かい人柄で、お客さん目線をとても大切にされている店主がいるからこそ、地元の人も安心して通っているのだなぁと感じました。都会の一等地にお店を構える有名店もたくさんありますが、こうした地元に密着した「名店」こそ、人々の暮らしを支えているのだと感じました。新居の近くにこんなに素敵なお店があって、嬉しい気持ちになりました。ちなみに妻も同じところに通っています。夫婦共々、これから末永くお世話になりそうです。