現役教員FPの毎日マネー日記

妻と息子とともに、「今」を楽しみながら資産5,000万円を目指し、生徒が経済的自由を達成する力を育てることにチャレンジする現役教員FPの実践ブログです。

小さな約束を守り続けることが、未来の自分を作る

今日はお金の話をする際の土台となる話になります。家計管理を考えるうえで、家族で価値観をすり合わせるのはとても大切なこと。今回の話題は、その「価値観」に関するところです。

最近、Audibleで池井戸潤先生の新作『ブティック』を聴き進めています。6月26日にAudibleで解禁されました。いや、面白い。タイトルから「服かなんか売るお店の物語なのかな」と思っていましたが、全然違うストーリー展開でした(笑)。池井戸潤作品はどれも人の心の奥底にある「熱」を感じさせます。「私はこう生きたい」という信念は、自然とその人の行動に表れる。本書も、それを随所に感じる名作です。

ふと、それは私たち自身の根っことなる考え方にも言えるのではないか、思いました。例えば「授業観」。授業を「生徒たちが多様な人との繋がりを学ぶ場」と捉えているのであれば、「生徒たちの活動の時間を増やす」「生徒たちの思わぬ繋がりを発見したときに思わず笑みがこぼれる」等、その考え方は行動の節々に表れます。

私自身は、息子が生まれてから今まで以上に「家族第一」という価値観を大切にするようになりました。それが「できる限り定時で帰る」「家族を大切にすることの大切さを生徒たちに伝える」「朝家を出る前にできる限り家事をこなす」等の日々の行動につながっているのだと思います。一つひとつは些細なことかもしれませんが、そうやって自分との約束を守り続けることが、未来の自分を形作っていくのかもしれませんね。

『ブティック』を始めとする池井戸潤作品の登場人物たちが、そんな人生の大切な指針に気づかせてくれました。ちなみに今日は出張で朝時間に少しゆとりがあったため、息子の離乳食を担当してきました。これもまた、一つの自分との「約束」ですね。初めて食べるメロンが美味しかったのか、いつも以上にニコニコでした。こうして少しずつ、食べられる食材も増えていくのですね。

ではでは。