楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

ハヤブサ消防団

Audibleで「ハヤブサ消防団」を聴きました。主人公であるミステリー小説作家の三馬太郎が、亡き父の故郷であるハヤブサ地区という緑豊かな地に移住するところから物語はスタートします。地区の方から消防団に勧誘され、迷いつつも入団を決意するのですが、そこから先の展開が驚きの連続でした。

今年に入って何軒も家が燃えたり、原因不明の死体が見つかったり…。「え?何?何が起こってるの?」と途中頭が混乱したりしたのですが、終盤にかけて今までの伏線が綺麗に回収されていきます。そして偶然なのですが、先週からドラマがスタートしたのですね。原作と比べつつ、毎週観てみたいと思います。