今日散歩をしながら、ふと「健康に良いのは分かってるけど、散歩ってどれくらいメリットがあるのだろう」と思い、Kindleで「歩くだけで治る！歩行が人生を変える29の理由」という本を購入。タイトルからして「うそー！言い過ぎじゃない⁉︎」なんて気もしてきましたが、読んで納得。歩くことには以下のような効果があるそうです。
・歩くと幸せホルモンであるセロトニンが脳内でたくさん分泌される。
・生活習慣病対策は、食生活ばかりに目が行きがちだが、歩くこともめちゃくちゃ大事。メタボが様々な病気に直結するため、歩くだけでメタボ予防できる。
・計算しながら歩くと認知症予防につながるらしい。エビデンスは日本発のもの。「頭を使いながら」がポイント。
・歩けば脳内のセロトニンとノルアドレナリンが増える。うつ病はこれらのホルモンが不足して引き起こされるため、うつ病予防になる。
・朝日を浴びれば、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンが夜中に分泌されるようになる。朝の散歩がオススメ。
・歩けば自律神経が整い、腸内環境も良くなる。腸が変われば脳も変わる。
・歩くことこそ、最大の生活習慣病予防。がん予防にも繋がる。
・「あなたの老化を防げるのは、薬でも医者でもなく、あなた自身の努力のみ！！」
・健康はお金では買えないけど、お金がなくても手に入る！
・歩くと神経間のネットワークを活性化させられる。読書と同じように、新しいアイデアを生む効果が得られることも。
ザッとメモしただけでも「こんなにメリットがあるのか！！」と驚いてしまいました。そして散歩をすることで、自分の頭の中で考える時間もあわせて確保できそうです。日々の生活に本格的に散歩を導入してみたいと思います。
「歩くだけで治る！歩行が人生を変える29の理由」https://www.amazon.co.jp/dp/product/4635490157/ref=as_li_tf_tl?camp=247&creative=1211&creativeASIN=4635490157&ie=UTF8&linkCode=as2&tag=bookmeter_book_middle_detail_ios-22
