楽級通信ぷらす

大事な事からそうでもない事まで毎日呟いていきます。

そして誰もいなくなった

Audibleでアガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」を聴きました。1939年にイギリスで刊行された推理小説です。兵隊島という島に招待された10人が、「十人の小さな兵隊さん」という童謡の歌詞の通りに1人ずつ殺害されていくストーリーです。

「小さな兵隊さんが10人、食事に行ったら1人が喉につまらせて、残り9人

小さな兵隊さんが9人、寝坊をしてしまって1人が出遅れて、残り8人…」

展開が気になって聴き入ってしまいました。タイトルだけは知っていたのですが、実際のストーリーを聴いてみると、長く語り継がれるだけあってまさに名作だと思いました。

ドラマにもなっているみたいなので、時間があるときにそちらも視聴してみたいと思います😊